リアルタイム特許管理システム
CPIの特許管理システムは、発明の開示と特許出願を効率良くに管理します。自社のベテランプログラマーにより構築された最先端のシステムは、ペーパーレスの意思決定管理ツール、IP分析、電子的コラボレーションと書類管理を可能にします。クラウドベースのシステムはモバイル対応も可能です。発明者から外部の弁護士まで、IPプロセスに関与される様々なご担当者にご利用頂けます。
システムに組み込みまれたデータ分析機能により、正確な期限管理、IP監視、および管理レポートを提供します。又、無制限のトレーニングとサポートにより、スタッフのトレーニング費用を削減し、ソフトウェアの全機能を最大限にご活用頂けます。
特許分析と管理
機能のハイライト
使い易さ
ご利用者ごとの個別設定
簡単な検索とレポート作成
CPIアナリストによる継続的なデータチェック(100ヵ国以上)
特許庁データと法的状況情報を電子送信
ポートフォリオのオンボーディング
シームレスなデータのインポートとエクスポート機能
信頼できる期限管理
自動ドケット
IP分析とデータ診断
電子コラボレーション、合理化された業務工程、および書類管理
発明開示管理システムと発明家賞
ペーパーレス年金管理
書類作成
費用予測と予算レポート
競合他社の監視
各国特許庁ウェブサイトとの統合
他社ソフトウェアとのデータ融合(API)
世界規模の特許データを活用
当社のリアルタイム特許管理システムから、各国の特許庁(公開)データにアクセスが可能です。ご利用者は、自社の特許ポートフォリオ、ライセンスされた案件、および競合他社の特許を簡単に追跡および分析できます。グローバルな特許出願、助成金、技術トレンドに関する統計により、ポートフォリオの比較が素早く可能になります。 CPIのリアルタイムサービスには、下記の利点があります。

USPTOとEPOからの期限日をダウンロードし、データの安全性を向上し、重要な期限日を見逃すリスクを減らします。

特許庁からの重要な連絡をリアルタイムに受信。 IFWは該当案件に自動的にアップロードされます。

100か国以上で継続的な特許データの確認と更新により、業務の効率向上とデータの整合性が保証されます。

世界の特許統計を利用した競争優位データ。
自動化=安全性の向上と業務の軽減
IP管理は時間の掛かる複雑な業務です。 CPIのシステムは、業務工程を削減し、ご利用者が効率的に作業を完了できる機能が多く組み込まれています。新規案件や新規クライアントのデータも、当社のオンボーディング機能をご利用頂くことで、効率的に正確なデータを取り込むかとが可能になります。データインポートモジュール、統一整理番号ドケッティング、およびINPADOC自動入力機能により、ご利用者は最小限のデータ入力で信頼性の高いデータベースを維持できます。特許庁からの自動配信により、ポートフォリオの安全性が高まり、作業の負担が軽減されます。
電子的コラボレーション、書式作成および書類管理
当社のシステムは、研究部門、法務部スタッフ、および外部の弁護士の間で一元化された電子的コラボレーションを可能にします。システム内のデータから直接電子メールやレターを作成し送信も可能。同時にシステム案件にも記録が保存されます。 USPTO書式作成機能はCPIのデータを自動入力し、必要書類を効率良く作成します。書類管理機能は、必要書類をまとめて保存し、安全かつ便利なアクセスを提供します。
正確な期限管理
当社のシステムは、各特許庁の法律に基づいて必要な期限日を自動的に算出するように設定しています。また、お客様各自の自動期限日やリマインダーを設定することも可能です。自動ドケットは、業務負担を軽減し、安全性を高めるためにご活用頂けます。
発明開示管理と発明者への賞与
CPIの開示管理システムは、発明者の開示データを効率的良く処理し、特許システムと連結して管理することが可能です。柔軟性のあるシステムは、複数の評価工程に対応可能です。研究者、特許委員会、法務スタッフ間の連絡は、システムの電子ディスカッション掲示板に一元化されます。
登録された特許に対する発明者への賞与工程も、効率良く対応することが可能になります。ご利用者は、賞与の予算、イノベーションの傾向、発明者の生産性分析などの高度なレポートを簡単に作成できます。
情報開示(IDS)管理
CPIのIDSシステムは、USPTOから引用文献をダウンロードする機能を提供し、引用リストを個別に維持する作業を不要にします。引用文献の関連案件との照合およびコピー機能をご利用頂くことで、IDS管理の効率性が向上されます。またIDSシステムから公式IDS書式に自動入力することで、提出書類の作成作業が簡略化されます。